Q: 講師がいきなり画面に現れることが不安です。最初に何を話せばいいのでしょうか? A: 接続する前にSNSで「Hello」などの挨拶を入力しましょう。接続後は「How are you doing?」などの雑 談から入るとスムーズです。ただし、雑談を好まない講師もいるのでレッスン前に確認しておいた方がいいでし ょう。
Q: ビデオ通話では目線が合いますか?どこを見て話せばいいですか? A: 通常、目線は合いますので安心してください。カメラを見るというより講師の顔を見て話してください。手 元のものを見せたい時にはものをカメラに近づけるようにしましょう。
Q: 時差がある場合はどうやってレッスンを設定しますか? A: 生徒側の時間に合わせる場合と、講師側の時間に合わせる場合が考えられます。企業向けレッスンでは通常 企業(生徒)側に合わせるようです。予約時間は必ず双方の日時で確認することをお勧めします。
Q: テキストの用意についてはどうしたらよいのでしょうか? A: 一番簡単なのは講師と生徒が同じテキストを一冊ずつ所有することです。海外在住などで入手が難しい場合 には、郵便で送ることもありますが送料が高くつきます。生徒が自分でネット注文することもあります。国内に 比べ到着までに日数がかかるようです。それ以外に、講師がテキストをデータにして使用する分だけ生徒にファ イルを送る方法もあります。ただし、この方法は著作権的にグレーなので、画面共有で見せるだけにすると安心 でしょう。
Q: 講師への支払い方法はどのようなものがありますか? A: 通常、日本在住の講師には銀行振込、海外在住の講師にはPayPalやBitcoinなどで入金をしてだきます。
Q: グループでもレッスンできますか? A: Atlasでは違うシステムを使ったのでスカイプの使い心地はいいとは言えませんが、スカイプでもグループ レッスンは可能です。ただグループの場合、オンラインより教室型のほうがはるかにレッスンしやすい印象を持 ちました。
Q: 通話中に音が聞こえなくなったり回線が切れてしまったりしたらどうしたらいいでしょうか?デジタルが苦 手なので、対処できないと不安です。 A: 残念ながら時々そういう回線トラブルがあります。生徒の通信環境によっては頻度が高いこともあります が、経験上1割以下の確率です。そんなに怖がらなくても大丈夫でしょう。音が聞こえなくなった時にはジェス チャーやメモをカメラに見せるなどして、まず講師に問題発生を伝えます。 ときどきヘッドセットがパソコンから外れていることがありますので双方で確認しましょう。物理的な問題では ない場合は、一度通話を切って再接続すると改善することがあります。さらに、スカイプの場合、ソフト内の 「設定」画面をお互いに見てみるといいでしょう。 もし回線が切れてしまったら何度か繋ぎ直します。その間SNSが使える場合にはお互いに状況を報告しあい対策 を練ることも可能です。どうしてもうまくいかない時には、メールや電話で別の日に再度レッスンを設定した り、次回のレッスン時に時間を延長したりして対処します。 スカイプ以外にもビデオ通話ができるソフトをいくつか用意しているので、それらを代わりに使うことを提案す ることがあります。
Q: 板書はできないと思うのですが、どうしていますか? A9: SNSに双方向で書き込むことで板書代わりになります。レッスン前に板書内容をファイルとして作ってお いて、それを画面共有することもできます。また、オンラインホワイトボードを使えばその場で板書することが 可能です。もちろん講師が自分のうしろにホワイトボードをおいて、それをカメラで写しながら学校のように授 業をすることもできます。
Q: 生徒の手書きが見られないので、文字の指導は受けられないのではないですか? A: まず、文字の指導は手書きでなくてもできます。Atlasではアルファベットや単語のレッスンもオンライン で行っています。語学レッスンで手書きの文字の指導が必要な場合には、オンラインホワイトボードを使ってタ ッチペンで書くことができます。 もちろん手元の紙に書いたものをカメラで見せてもらうこともできます。珍しい言語の場合はパソコンにフォン トが入っていないこともあるので、カメラに手書きの文字を見せて指導する講師もいるようです。
Q: 講師に直接会わないので親近感がわかなかったり信頼関係が築けなかったりするような気がします。 A: 何度も顔を合わせてレッスンをするわけですから、教室型と同じように親近感もわきますし、信頼関係を 築くこともできます。長期間レッスンしているとまるで身内のようになり、直接講師に会いに来てくれる生徒も いるほどです。どうぞご安心ください。
Q: 聴解はレッスンではできないのでしょうか? A: できます。CDをパソコンに入れておき、それを流すことで生徒が聞くことができます。接続状態が悪くて 音がよく聞き取れないような場合にはネットの聴解問題を利用して、生徒のパソコンで聞いてもらうこともあり ます。
Q: 宿題はどのように出してもらえますか? A13: 教室型と同じように範囲を指定して出します。プリントやテストを作成して送る講師もいます。提出はメ ール送信や当日確認の場合もあります。手書きの宿題は写真を撮って送ってもらうと見やすくて便利です。写真 加工ソフトを使う講師の場合、手書きと同じような添削も可能です。
Q: フラッシュカードを使いたいんですが、どのようにしていますか? A14: 画面共有を使ってフラッシュカードをこちらで操作しています。もちろんiPadや紙のカードを講師が手元 で操作してカメラで写すこともできます。アプリ内にフラッシュカードを作っておいて自習用に送ることもあり ます。
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